キャンプ用品を多く揃えるとなると、有名メーカーのアイテムは高額なものが多く、お財布には優しくないのが現状です。可能なら長く使えてコスパのいい商品を持つことが望ましいですよね。
ですが価格重視で商品探しの迷路に迷い込むと、気付けばメーカーをバラバラに揃えてしまい、キャンプ時に統一感がないアイテムに囲まれてしまいます。
安くてもコンセプトを持って商品開発しているメーカーがあります。なるべくメーカーを統一してキャンプ用品を揃えることで、おしゃれでこなれた雰囲気を出せるわけです。
安心で安いキャンプ道具メーカー
キャンプ用品を統一しながら安く揃えるのにおすすめなのが、アイリスオーヤマのHUGEL(ヒューゲル)シリーズです。キャンプ用品を流行りの形、流行りのカラーで統一できるので、流行に敏感な方にもおすすめできるブランドと言えます。
安いとはいえ、ノーブランド商品ではなく国内企業が展開する商品なので安心して購入しましょう。
以下はHUGEL(ヒューゲル)のコンセプトメッセージです。
自然の中で心地よく過ごすために生まれたHUGEL。
自然になじむカラーにこだわり、
使い勝手を追求した工夫を搭載。
主張しすぎない存在感が、
自然と親しむ時間を
さらに楽しくしてくれる。
この文章にもあるように、自然になじむカラーにこだわりを持たせているブランドなのがわかります。
つまり、扱うカラーは統一しやすいだろうと容易にイメージできますよね。
ヒューゲルの最強セット【タープ、テーブル、椅子3脚、ボックス】
キャンプを本格的にはじめる前に、慣らしのためにデイキャンプはどうでしょうか?
デイキャンプなら、準備するアイテム類も少ないので気軽にキャンプへ向かえます。
テントで一晩過ごすのがキャンプなのではありません。荷物の少ない日帰りキャンプだって立派なキャンプです。宿泊キャンプより、デイキャンプのほうが利用者は多いことをご存じですか?
キャンプと言えばテントを連想しがちですが、まずはデイキャンプ用に以下のようなセットを揃えてみるといいでしょう。
タープ、高さ調整可能なテーブル、大人用ローチェア、子供用ハイチェア、ボックスのセットです。
≪HUGEL ヒューゲル≫ キャンプ用品 6点セット 3人用 ロータイプ C6S-3L ベージュカラーや質感を揃えて4種のアイテムを一気に揃えられるので、アイテム選びに迷いたくない人にはかなりオススメ。しかもここまで揃えて価格も十分に抑えられているので文句なしのキャンプ道具セットです。
他にもカーキカラーやハイチェアーが選べたり、子供用チェアーを省いたセットも用意されています。
《その他のセット内容はこちらから》
安いからといって機能面に手抜きもありません。特にテーブルの作りが優秀で、次の5つが押しポイントとなります。
- ロールトップ天板で運びやすさは抜群
- 掃除しやすいアルミ製
- テーブルの高さは「ハイ」「ロー」の段階
- テーブル下に便利なメッシュ棚
- 後付け不要のゴミ箱フック
もはや定番であるロールトップテーブルですが、細かい部分で他の製品に差を付けています。ぜひ他の商品と比較してください。ヒューゲルの良さがわかりますよ。
キャンプ道具の王道クーラーボックス
安いキャンプ道具を探す人でも、少しだけお金をかけた方が良いものがあります。
それはクーラーボックスです。
ここの費用をあまりにも抑えてしまうと、持ち込んだ食材などに影響が出てしまいます。最悪の場合、食中毒になってしまうなんてことも。
クーラーボックスに求めるのは保冷力がいちばんでしょう。もちろん価格やデザイン性も重要ですが、それをしっかりクリアしているのがヒューゲルのクーラーボックスです。
HUGEL クーラーボックス TC-40 ベージュこのクーラーボックスは保冷時間が30時間となっています。デイキャンプなら余裕の保冷力です。テントで一泊でも十分に対応できます。
内容量は40Lですが、保冷力に直結する保冷剤の分を考慮してください。
目安としては以下のように収納できます。
- 350ml缶×56本
- 500mlペットボトル×45本
- 2Lペットボトル×14本
さらに保冷力を求める場合、ワンランク上の商品もあります。保冷力はなんと約55時間!
ワンランク上なのは機能性だけではなく価格もですが。。。
ご興味ある方は下記リンクから覗いてみてください。
憧れのキャンプ道具といえば焚き火関連
キャンプ道具を一通り揃えると、欲しくなる道具のひとつに焚き火関連の道具が挙げられます。焚き火台がメインになるかと思いますが、今回は焚き火を囲むためのテーブルをヒューゲルから紹介します。
≪HUGEL ヒューゲル≫ 焚き火テーブル TKB-TB98 ブラックAmazon等でキャンプ道具を検索すると、このようなロの字タイプの焚き火テーブルはいくつかヒットするはずです。しかし、ヒューゲルの焚き火テーブルは一味違いますよ。
テーブルの脚の形状が使い方のバリエーションにしっかり対応されています。
特に重要なのが、下記画像のパターン5のような使用時です。
上部に乗せたときの落下を防ぐための突起形状が施されています。
他の同じようなロの字テーブルでも、同じ使い方はできますが、安心設計の部分で差が付いています。
また、薪や小物を乗せられる「網棚」が付いているのも特徴です。
ヒューゲルより安いノーブランドのロの字テーブルもありますが、少しだけ金額を上乗せしてヒューゲルのキャンプ道具を選ぶべき理由があるのです。
まとめ
キャンプは高額アイテムで固める必要なんてまったくありません。
まずは安いキャンプ道具で手軽に始められることのほうが重要で、後々こだわりたいものだけ切り替えていけばいいんです。まずはコスパのいい商品をボロボロになるまで使い、ひたすらキャンプを楽しみましょう。
最近では、キャンプブームもあって価格が安いキャンプ道具が豊富になってきました。その分、商品選びが難しくなったとも言えるでしょう。
今回紹介したHUGEL(ヒューゲル)は、価格も流行も機能面も充実しているブランドなので本当におすすめです。安いキャンプ道具選びに迷ったらHUGEL(ヒューゲル)を選んでみてください。
最初から高額キャンプ道具を買って、物置で長期間眠らせている人を知っている私からのアドバイスです。
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